タイピングした文字をシールにすることができる機械がラベルプリンターです。
職場で備品の管理に使用する、自分の所有物に名前シールを貼るなど、様々な用途に使うことができるでしょう。
とはいえ数多くのサイズや機能があるため、どのような種類のものを選べばよいのかわからないという人が非常に多いものです。
ラベルプリンターを選ぶ場合には印刷方式をチェックするようにしましょう。
主に二つのものがあり、コストパフォーマンスに優れているものが感熱方式です。
感熱紙を使い印刷するもので、熱を感知することで色が変わる様に加工された紙を使えます。
感熱紙を交換するだけでメンテナンスが不要である点がメリットです。
比較的安価に購入することができ、ランニングコストも安いでしょう。
そしてもう一方が色落ちしにくい熱転写方式と呼ばれるものです。
インクリボンを使い印刷をするものであり、普通紙にインクを熱転写して文字や絵などを印刷します。
長期保存に向いていることが大きなメリットであり、カラーやサイズも豊富なラインナップです。
このように印刷方式から選ぶことも一つの手段であるとわかりましたが、ラベルプリンターを購入することを検討しているのであれば、オフィス機器のメガストア日本機器通販を利用する事が一つの選択肢になります。
どちらのタイプのものも様々な種類のものが揃っています。
印刷方式だけではなく、必要な機能が揃っているのかなどを確認し、予算と照らし合わせて選んでみましょう。